軽く号泣
2006年 09月 22日
以前らんぶろさんのブログで紹介されていて、日本にいるときから気になっていた本です。
時間があるので読みたいなと思い、オペラにあるBook Off に行ったら、定価1600円の中古が16ユーロ、しかも状態悪し。
そこでアマゾンのユーズドにて格安で入手し、母親にSALで送ってもらうという裏技にて到着。(お母さん、ありがとう)
一昨日の晩から読み始め、一気にいきましたよ。
表紙から察する通りの(私はそんな予感がしました)、切ないお話。
半分辺りから、胸に淋しく透き通った風が吹き始める、とでもいいましょうか。
先ほど読み終えたのですが、マスカラ取れちゃって目の下真っ黒でした。
パリのレストランで働くキュイジニエ(料理人)の話で一人は日本人女性です。
細かいフランス料理の描写もあり、勉強になりました。
思い出すだけで、ただただ切ない。。。
もっと暗いパリの冬に読まなくてよかったかな。
時間があるので読みたいなと思い、オペラにあるBook Off に行ったら、定価1600円の中古が16ユーロ、しかも状態悪し。
そこでアマゾンのユーズドにて格安で入手し、母親にSALで送ってもらうという裏技にて到着。(お母さん、ありがとう)
一昨日の晩から読み始め、一気にいきましたよ。
表紙から察する通りの(私はそんな予感がしました)、切ないお話。
半分辺りから、胸に淋しく透き通った風が吹き始める、とでもいいましょうか。
先ほど読み終えたのですが、マスカラ取れちゃって目の下真っ黒でした。
パリのレストランで働くキュイジニエ(料理人)の話で一人は日本人女性です。
細かいフランス料理の描写もあり、勉強になりました。
思い出すだけで、ただただ切ない。。。
もっと暗いパリの冬に読まなくてよかったかな。
by akiko03t
| 2006-09-22 04:45
| 日記(Diary/Journal)